手帳オタクの「手帳術」

手帳大好きな男の日常、非日常のひとりごと。

A5無地ノートで・・・

これまでいろいろな手帳を使ってきました。

 

ブランドものや、本で紹介されているいくつかの手帳などです。

 

使ってしばらくは物珍しさ、期待感で使っていくのですが、

しばらくすると手帳が目的になっていくような気がしていました。

 

ブランドもの、何々手帳、いずれも親切な使い方マニュアルがあり、

それなりに結果は出たように思います。

 

でも、しばらくするとまた別の手帳に目移りし、

新しい手帳に切り替えていました。

そんな時をかなり長く過ごしたように感じます。

 

ひさしぶりに昔の手帳を眺めてみました。

いろいろな種類の手帳があります。

 

最近では、A5ノートに落ち着いています。

A5ノートになった理由は「自由度」です。

 

白紙のA5ノートを自分の好きなように使い始めました。

その間も、手帳術の本や手帳フェアなどを見に行き、

自分の使い方に取り入れていきました。

 

いまの使い方は、A5見開きです。

A5を見開きにするとA4の大きさになります。

 

左側には十字を書きスケジュール管理と、

簡単な目標、今日感じた良いこと、良い言葉などを記入します。

 

右側には仕事の内容が書いてあります。

 

このA5ノートにしてから3年になります。

これまでは、半年単位で変わり、結果を出すことが出来なかったのですが、

自分流の手帳にしたおかげで継続することが出来るようになりました。

 

A5手帳は1年で12冊使います。

簡単な目次の作り方で大きな力を発揮できるようになります。