手帳は「きれい」に使うもの?
書店には、手帳に関する本が平積みになっています。
これから4月あたりまで手帳のシーズンが続きます。
そして、手帳に関する本も毎年、数多く出版されています。
手帳の使い方で悩んでいる人が多いのかもしれません。
手帳術や手帳の使い方などの本には、
手帳のイメージ画像が掲載されています。
手帳のイメージ画像には、二つあるように思います。
1 実際に記入されたページのイメージ画像です。
2 ワープロ入力されたページのイメージ画像です。
どちらもそうですが、キレイに使っています。
たぶん、後での活用を考えてのことだと思います。
しかし、
手帳を使ってみてわかると思いますが、
そんなにキレイに使えません。
私の手帳は、お世辞にもキレイとはいえません。
たぶん他の人が見たら、何を書いているのかわからないかも知れません。
でも、私にはわかります。
私の手帳には3つの目的があります。
1記録
2データベース
3アイデアの基
その内容を満たすなら、キレイとかにこだわっていません。
キレイは目的になっていないのです。
あなたは、
手帳をキレイに使わないとならないと考えていませんか?
手帳をキレイに書くことに神経を使っていませんか?
もう一度手帳の目的を考えてみませんか?