手帳オタクの「手帳術」

手帳大好きな男の日常、非日常のひとりごと。

手帳、何のために持っているのですか?

今年も後半に入りました。

手帳はしっかりと活用できていますか?

 

もしできていないのなら、

まだ半年も残っています。

 

もう一度、

あなたなりの使い方を考えて見ましょう。

 

 

手帳を単にメモ、スケジュールなどと考えてしまうと、

とてももったいないと思います。

 

私の場合は、手帳を「設計図」と捉えています。

仕事の設計図、スキルの設計図、人生の設計図などと。

 

 

次のような事例がありました。

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手帳の書き方を考える

 a・その日にやること、予定の洗い出し

 b・仕事中のメモ、追加作業

 c・実績のチェック

毎日書くこと。

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この方法で目的が達成出来ればいいのですが、

これでは、手帳がチェックリストになってしまいます。

 

 

お奨めは、1日1ページではなく、

1タスク1ページです。

 

たとえば、

ある仕事の完了の状況を、4マスの左上に書きます。

その右に実現のための手段を書き、

右下に実行手順、巻き込みべき人、期限などを書きます。

 

左下はチェックです。

 

これが設計図としての、手帳の使い方です。

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今日のお奨め 

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「説得の心理技術」

http://adop.jp/BEAh

 

この本の狙いは唯一、「時間をかけずにどうやって説得するか」

という一点。

 

あなたもそうだと思いますが、

人は皆、ものごとが自分の思いどおりになればいい、

と思っています。

 

ビジネスでは営業やプレゼンテーション、

接客、社内のコミュニケーションなど、

すべてあなたの思い通りになればいいのにと。

 

しかし、思い通りにするには「説得」が必要です。

説得なくして、思い通りにはならないのです。

 

お客さんや、上司、同僚を説得するために、

何が必要なのか?

この本、「説得の心理技術」にはその答えがあります。

 

あなたが思い描いているビジョン、全体像を

お客さんや、上司、同僚に理解してもらい、

同意を取りつけ、あなたの思いとおりに、

お客さんや、上司、同僚に動いてもらう。

 

そのスキルが、「説得の心理技術」に書かれています。

http://adop.jp/BEAh